未知の情報に違和感を感じるときの防衛策「架空の箱」

鵜呑みにせず判断保留して情報収集をしよう

私たちの周りは情報で溢れかえっています。

エビデンスを出しながらも

正反対のことを言っていたりする場合もあります。

では、どの情報を信用すればよいのでしょうか?

もう、

「政府が言っているから」

「医者や専門家などの権力者が言っているから」

「公的機関がいっているから」

「TVや新聞、メディアが言っているから」

というだけでは

簡単に信用できない時代になっています。

それは、ここ数年のコロナ騒ぎに関連する情報を

眺めてみても

証明されてきましたよね?

最初は、未知の怖~いウイルスから私たちの

健康と命を守るためと言われた

某ワクチンの接種の目的は

「(自分たちの)政権が存続するため」だと

政府が認めています。

(なぜ政府が存続できないのでしょうね?)

「自分にとっての真実」を信じる

今や、私たちは情報を

簡単に鵜呑みにせず

自分で判断していく必要があります。

数ある情報の中から

「自分にとっての真実」を見極めていく

必要があります。

この「自分にとっての真実」は

みんな違っていてもよいと私は考えます。

みんな違って みんないい

の精神です。

みんな、正しいのです。

Gordon JohnsonによるPixabayからの画像

世界の真実というものは

例えるなら超巨大な樹木であり

どこから眺めるのか

どこまで深く理解するのか

によって、全く違ってみえるのです。

それでも、みんなが「真実」を

見ていることには変わりがないのです。

では、「自分にとっての真実」を

判断するためにはどうするのか?

というと

「識別力」を働かせる必要があります。

これは、これまでの経験や知識や

自分の価値観という

判断基準に加えて

「直観力」を大きな判断基準として

取り入れた考え方です。

誰もがもともと潜在的に持っている力です。

私は、この「識別力」を使って

2020年4月の段階から

コロナに関することに「違和感」を感じて

いろいろな情報収集を行い

裏側の意図や

世界の裏の存在たちに気づくことが出来ました。

私がワクチンを打たないのは

それがどんなものか知っているからです。

「識別力の使い方」

では、「識別力」を使うとは

どうやるのか?

簡潔に言うと

その情報に触れた時の

「直感」をも大切にして判断するということです。

なんか違和感を感じる・・・

とか

根拠はないけどなんか納得できる

とか

こういう情報を探していた

とか

なんだか知っている気がする

など

そういう「直感的」な感覚です。

これは長くなるので

改めて投稿いたしますが

この記事では

今すぐできる

「識別力」を使う時のポイント

をお伝えします。

ポイント『架空の箱』とは?

それは、どんな情報に対する時でも

自分の意識の中に

「鵜吞みにせず、判断を保留するための

『架空の箱』を置いておく」

というものです。

Memed_NurrohmadによるPixabayからの画像

ポイント『架空の箱』の使い方

特に、未知の状況に対しての情報や

潜在意識や集団意識に関わるようなこと

に対する情報に触れるときは

鵜呑みにしないよう

特に気を付けましょう。

「架空の箱」について

わかりやすく解説してくれている本があります。

一部抜粋します。

こちらの本は、京都の鞍馬山に縁のある

サナート・クマラ氏たち

アルクトゥルス人という

私たち人類よりも遥かに高度に進化を遂げた

文明の存在たちと

チャネリングをしたメッセージの記録です。

トム・ケニオン氏がコンタクトして

交流した内容を正確に記してくれています。

その中で、トム・ケニオン氏は

未知の情報、特に奇想天外に思えるような世界の話

との付き合い方の心得について

アドバイスもしています。

「アルクトゥルス人より地球人へ

~天の川銀河を守る高次元存在たちからのメッセージ~」

トム・ケニオン&ジュディ・シオン著

紫上はとる 訳

(以下抜粋)

ぜひとも読者のみなさんに

お勧めしたいことがあります。

それは、いつもあなたのかたわらに

「架空の箱」を置いておく

ということです。

「架空の箱」というのは

事実と見なすには

あまりにも荒唐無稽だとか

胡散臭いと思われるものごとを

区別し、いったん棚上げしておくための

思考の装置です。

これはすべてにおいて

必要不可欠なことだと

私は考えています。

特に、変性意識が関わってくる場合

誰かに真実だと言われたから

あるいはそれが本当だと信じられるから

というだけで

やすやすと鵜呑みにしてしまわないよう

気を付けなければなりません。

ですから、私が言ったことであれ

アルクトゥルス人が言ったことであれ

あなたにとって納得できないことがあれば

それは「架空の箱」に入れておいてほしい

のです。

すぐ真に受けるのではなく

あなたの理性、あなた自身の経験

そして何よりあなたの価値観といった

篩(ふるい)にかけて吟味してみてください。

ほかの本でも言いましたが

ものごとをよく咀嚼せずに

飲み込んでしまうと

知的消化不良とでもいうべき状態に

なりかねず

この手の消化不良には

胃薬も効きませんから。

(抜粋ここまで)

情報に触れる時に

悪意を鵜呑みにしてしまわないよう

冷静に「自分にとっての真実」を

見極めていきましょう🌸

作成者: ジャスミン

ライトワーカー 2011年ころに、見えない世界への感覚に目覚め、 神社巡りをしながら、ヒーリングなどを受けつつ能力開発を始める。 スピリチュアルに目覚めて、現実世界への違和感を感じるようになる。 バシャール、cobra、光の銀河連合からのチャネリングメッセージ(ダニエルさん経由、ブロッサムさん経由)のメッセージと出会い、真実を感じて、読み続けている。 より多くの人へ「自身の光の可能性」に気づいて欲しいと思い、 ブログを発信することを決意。 報道されない世界の真実、ヒーリング等の自己を調えるスキル、地球解放のための情報共有など ライトワーカー向け スピリチュアルに目覚めたばかりの人向け 自分の魂の真実をしるための情報・やり方(ヒーリングなど)を 知るためにお金を取ることが嫌い 誰もが、必要としたときに、自由に得ることが出来るものであると考えている。 ※このブログの情報は、あくまでも私が真実を感じるものです。  ご覧になったあなた自身のハートに照らして、真実と響くもの のみお受け取りくださいませ。

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